友人からの手紙で、地方の老舗書店の幽霊騒動を探りに出かけた杏子と多絵。そこで待ちかまえていたのは、四半世紀ほど前に弟子の手で殺されたという老大作家の死に纏わる謎であった…!
配達あかずきんシリーズ第2弾。
書店好きの好みそうなエピソード満載で、縦軸のミステリィとともに楽しめました。
25/02/2007 Sun 15:25 | 読書
すべてのものを失って、初めて出会える人がいた。コミュニケーション不全をテーマに描く著者が、追いつめられた果てと、その向こう側を描く。
これまでの氏の作品を思えば、かなり甘酸っぱい気もしますが、これもリアル、の一部なのか。
24/02/2007 Sat 13:45 | 読書
パーシモンの手紙は選ばれた徴──裕福な子弟が通う私立T学園。薔薇の香に彩られた5月、ふたりの女生徒に赤い封筒が届く。
この著者が描くと高校生もこうなるのか。しっとりねっとり。
15/02/2007 Thu 18:48 | 読書
主人公は更年期をむかえた3人のジュリーファン。介護に追われ定年で自宅にいる夫が鬱陶しいまどか、妻をなくした企業戦士に恋をする敦子、不妊が引き金になり離婚した千里。心身の不調にくわえ、親・子供・夫の三重苦をかかえた中高年女性たちのユーモアたっぷりの熟年恋心小説。
10/02/2007 Sat 14:24 | 読書

公式サイト
バート・マンロー(アンソニー・ホプキンス)、62歳。伝説のバイク“インディアン”とともに、世界最速〜時速300キロの世界に挑む! どこまでも型破りで、愛すべき永遠のバイク少年の物語。1962年、バート・マンローが初めてボンヌビルの塩平原(ソルトフラッツ)に挑戦した実話を元に、ニュージーランド出身のロジャー・ドナルドソン監督が30年間あたため続けた企画を映画化。
監督:ロジャー・ドナルドソン
製作:ロジャー・ドナルドソン/ゲーリー・ハナム
脚本:ロジャー・ドナルドソン
音楽:J.ピーター・ロビンソン
Cast:アンソニー・ホプキンス/ダイアン・ラッド/ポール・ロドリゲス/アーロン・マーフィー/アニー・ホイットル
徹頭徹尾所謂ハートウォーミングなのでした。
決して悪くはないのだけれどレースのシーン、もっともっとはらはらどきどきしたかった。
09/02/2007 Fri 18:48 | 映画
「心中する前の日の心持ちで、つき合って行かないか?」 人生の後半に始めたオトコイ(大人の恋!?)に勤しむ、42歳の慈雨と栄。ふたりは今、死という代物に、世界で一番身勝手な価値を与えている-。書き下ろし長篇。
こういうお話を素直に福福と楽しめる、それがとっても嬉しかった。
避けられぬは"リアリティバイツ"。けれどけれど。
08/02/2007 Thu 13:46 | 読書
夜の学園にピアノ・ソナタ第14番が流れたとき、罪は生まれた! 姉の死の真相を知るため、同じ都立高校に進んだ結花。だがそこには、覗いてはならない姉のおぞましい秘密が-。学園の闇、罪と罰を描く書下ろし長篇。
うーん、もっと深くて暗くて臭くても良かったのではないだろうか。どっちつかずで終わってしまった、そんなもどかしさ。
08/02/2007 Thu 13:42 | 読書
ある日突然、幼なじみ奈津の夫・憲吾が姿を消した。市子は、夫捜しに奔走する奈津から一人娘の美月を預かる。女性の影もちらつく憲吾の失踪だったが、市子も、まりも、三宅ちゃんも、究さんも、土方さんも、いつもと変わらず、美月の運動会に集まった。事態はやがて、市子の元恋人も登場して意外な展開を迎える。 女性同士の友情を描いた作品。
実感も経験もないのだけれど、きっと良いのでしょうね、こんな距離感は。
02/02/2007 Fri 19:46 | 読書
突然できた僕の妹は、同い年のガングロ娘だった!その日から、カゲキでコケティッシュな彼女に振り回される生活が始まった。女性の脆さと強かさを描いた初の短編集。第27回小説推理新人賞受賞作。
ひとつひとつのお話は上手に出来ている、とは思うのだけれど、なんなんでしょう。文章や台詞がどうにも固いような気がしなくもなくもない、贅沢なのかしらん。
02/02/2007 Fri 19:46 | 読書
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