Swissôtel Nai Lert Park

Swissôtel Nai Lert Park
敷地の広さが特徴のホテル。
プールの周囲はリゾーティ。
泳ぐぜ
泳ぐぜ
さてはBankokに居ることを忘れさせようとしているな。

デラックス
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西洋人のイメージするオリエンタルを意識した、黒がメインのシックなインテリア。

吹き抜け
むふふ

30/09/2006 Sat 18:47 |

Suanlum Night Bazaar

モニュメント
Suanlum Night Bazaar
ルンピニ公園のそばに新しくできたらしい広大なバザール。
チェンマイのそれより大きいような。
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観覧車に乗りましょう。お一人様100バーツ。

観覧車
たかいなあ
バイヨークかな
あれに見えるは。タイで最も高いと云われる、地上309m84階建ての超高層ホテル,Baiyoke Sky Hotelかしら。

ゴンドラ

29/09/2006 Fri 23:15 |

再びBangkokへ

airasia
Phnom Penh からBangkokへは激安航空Air Asia
座席は自由で機内食も飲み物サーヴィスもないという潔さです。
Bangkokまでは1時間10分、20分ほど遅れましたが許容の範囲内でしょう。
ガラス張りSuvarnabhumi Airport
スワンナプーム空港

ドイツの建築士ヘムルート・ヤーン氏によるガラス張りの設計。
国内線・国際線共通のターミナル、面積は56300平米。
(ドンムアン空港はターミナル1・2で32,117平米)
航空管制塔は132.2mで世界一。

タイ風の東屋や巨大なオブジェがあちこちに陳列されていました。


バスです
空港からは公共バスでBTSの駅まで行きましょう。
渋滞につかまると時間がかかりますな。
車内はくらいね
うまい中華風
カオカームー
シーズニングソースや砂糖、八角・シナモンなどなどのスパイスと漢方薬で煮込んだ豚足。
柔らかくてちょっと中華風。
マンゴー

29/09/2006 Fri 15:10 |

Phnom Penh Central Market

中央の時計Central Market セントラルマーケット。
中央部がドーム型になっていて天井がとても高い。

正面から
横から
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貴金属
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周りにもたくさん店が出ています。
生地を仕立ててくれる裁縫屋さん。
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食堂も
食堂もたくさん並んでいます。
ノォム・バン・チョッ・ソムロー・カリー
米粉の細い麺のココナツミルクカレーがけ。骨付きの鶏肉と、血を固めたものがのっています。
タイカリーを甘くした味は好き嫌いが別れそう。
ココナツミルクが効いている

28/09/2006 Thu 23:23 |

上から見るPhnom Penh

よい眺め
2002年末にオープンしたPhnom Penh プノンペン初のショッピングセンターSorya Shopping Center ソリアショッピングセンター。
ガラス張りのビルは遠くからでも目立ちます。
屋上からプノンペンの街を眺めることができます。
こちらも
やはり高い建物が殆どない。

下は?
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カラフル
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28/09/2006 Thu 21:26 |

Phnom Penh

車が多い
Phnom Penh プノンペン。
カンボジア王国の首都、人口約100万人の大都会です。
busyな印象ですが、暫し滞在してみたい。
バイクも多い
見られています
こっちも
また見られてしまう自転車も
少し休もう
バイクと車と自転車と人。ぼんやり歩くというわけにはゆきません。
少し休みましょうか。
麺ですね
寒天ココナツ

ロート・オンコォ・クサーイボッボー・トナオト
寒天やプリン、タピオカ、もち米、緑豆等の豆類にココナツミルクをかけた甘味類は、ご近所のヴェトナム、タイでもよく食べられますね。

28/09/2006 Thu 21:25 |

Siem Reap to Phnom Penh by speed boat

いいきもち
Phnom Penhへは、バスでも行けますが、スピードボートで行くことにしましょう。
Tonle Sap トンレサップ湖、そしてトンレサップ川を下ります。
船内
船内は狭いので、屋根の上に行きますか。

わぁお!
風がいいなあ
空が広い。
風が身体を嬲る。
太陽の陽射しに灼かれる。
と思ったら雨が降る。
そしてまた雲が動いて、すべてが照らされる。
強烈な陰影。
快い緩急。

ときどき見える集落
河岸にチャム族の人々が信仰するイスラム教のモスクもぽつぽつと。

乾季のときは遡航に苦労するらしいですが今回は5時間強で到着。
手を振る

28/09/2006 Thu 20:18 |

Siem Reap Old Market

魚介?Siem Reapの、Old Market,比較的小さめ。

床に広げる
暗い
鶏だけ
野菜も
中華?
甘味
甘味屋台は名物南瓜プリンを始め、たくさんの種類が。
一椀500リエル、お代わりしても日本円で30円。
いろんな甘味ひとつもらお
女性ばかり
干してる干してる
さ、さかな?
魚の干物は開き方が独特で、爬虫類かと思いました。
実際、爬虫類も食べるらしいですが。
にくにく
外から
もちろん土産物も売っていますが、なんというかお隣やそのまたお隣辺りで見たことがあるよな、そんなものが多い。
土産物も

27/09/2006 Wed 23:55 |

Preah Khan プレア・カン

またまた押し潰されPreah Khan プレア・カン。
東西820メートル、南北640メートルに及ぶ平面展開型の寺院。

東楼門はTa Prohm タ・プロームと同様、執拗で巨大なスポアン(榕樹)に侵食されている。

参堂を歩く
ああ、自然の力
ギリシアのよう
ギリシアの神殿のような2層の石造建物。
唐突で意外で、唯一無二な。

27/09/2006 Wed 23:50 |

East Mebon 東メボン

水はもうないEast Mebon 東メボン。
西メボンなどと同様、巨大な貯水池である東バライの中央に建設された寺院。現在水は涸れている。

門の上
光が漏れて

27/09/2006 Wed 23:48 |

Pre Rup プレ・ループ

日差しが強くてPre Rup プレ・ループ。
中央部のピラミッド上の基壇部を囲むように配置されピラミッド型のヒンズー教寺院遺跡。火葬の儀式が行われていた、とか。

良い天気
またせまい階段中央祠堂へと登る急な階段。こんな昇降をあちこちで何度も。

これは絶景
下から見上げる
こっちからも
見渡す限り
ジャングルだ
基壇上部から見る水田と疎林。
こんなところで時を過ごしていたら、何かが悟れるよな、そんな気にさせられます。

ひと気のない遺跡がこんなにも居心地が良いとは知らなかった。

地平線

27/09/2006 Wed 21:25 |

Banteay Srei バンテアイ・スレイ

みごとだ


Banteay Srei バンテアイ・スレイ。
SiemReapからは約40km。細密画的なレリーフが見事。
所謂"東洋のモナリザ"がいらっしゃいます。
人は多いな
ぞろぞろ
緻密
もなりざ?

27/09/2006 Wed 20:20 |

Phnom Bakheng プノム・バケン

夕日はむり
Phnom Bakheng プノム・バケン。
65メートルのプノム・バケン山頂に残るヒンズー教寺院遺跡。
インドネシアのボロブドゥールを想起させる。
象で昇ることもできます。
山上からはアンコール・ワット、Siem Reapの街、ぐるりのパノラマ。
象は昇るかな

26/09/2006 Tue 23:45 | 読書

Ta Prohm タ・プローム

おされてます
Ta Prohm タ・プローム。
寺院遺跡そのものより、巨大なスポアン(榕樹)に押し潰されそうな威容に度肝を抜かれる。

入ります
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あっちも
こっちも
にょきにょき自然と時間の鬩ぎあい。
参ったな、どっちも譲らんぜ。


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26/09/2006 Tue 23:40 |

Ta Keo タ・ケウ

晴れてきた
Ta Keo タ・ケウ。
1000年ごろ、ジャヤヴァルマン五世の国家寺院として建設が開始されたものの、王の死によって工事は中断され放置されたまま。
上るぜあれば登るぜ、階段は。
中央祠堂の地上高は20メートル以上。


気をつけて

26/09/2006 Tue 23:35 | 読書

Angkor Thom

BayonからAngkor Thom内を歩く。
テラス
象の
The Terrace of The Elephant象のテラスは王宮前広場に面して南北方向に続く長大なテラス。
クリアン
象のテラスから見ると、勝利の門への道の向こう側に見える、用途不明のKhleangクリアン。
ひと気がない。
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26/09/2006 Tue 22:39 |

Bayon

おお、これは
Bayonバイヨンは、都城Angkor Thomアンコール・トムの中心に位置する大寺院。観世音菩薩とされる顔を刻んだ人面塔と外側回廊の壁面の浮き彫りが見もの。
きました、バイヨン
観音菩薩さま
迫力あるわ
お参りします
手を合わせ
浮き彫り
何度観ても
浮き彫り
回廊へ
向こうにも顔
すごいなあ

26/09/2006 Tue 22:22 |

Ankor Wat

ややや、これは
Ankor Wat
あんな思いまでしてやって来たのは、これを観るために他ならない。
うわわ
僧侶のみなさん
くぐったならば
ひええええ
圧倒的なスケール感と、迫り来る重量感、そして放たれる世界観。
などという手垢にまみれたレトリックなど、吹っ飛ばされます。
高揚すらいでか!
あっちもこっちも
こんな角度も
フォトジェニック
昇るよ
上から
なかから
上から、再び
写真とりまくり
回廊の
レリーフ
絵巻が続く

26/09/2006 Tue 20:21 |

Aranyapathet and Poipet Border

まずはtuktukで国境へ向かいましょうか。
tuktuk
Thailandを出国したら、Cambodiaへ入ります。
いざカンボジア
ここでVISAオフィスの制服係官が
正式費用USD20以上を要求しようとしたり、
それに盾突くと正当な額を抗弁、主張すると、
Express fareだと尚もこすっからい上乗せを要求しようとしたり、
色々と面倒ごとが起こりましたが、それはまた別のお話、であり、これからの道中に比すれば、まだまだオープンニングアクトにも満たぬ、素敵なWelcome cheating.

ようやくもらったVISA、日本の出国スタンプの上にぺたりと貼るのはセンスの悪いジョークなのか。

とっとと、Siem Reapへ行きましょう。
が、しかし、ピックアップトラックが通りません。
雨上がりの未舗装の道路、くるぶしまで泥だらけ。
シエムリアップへ行きたいのです
Siem Reapへ連れて行ってください。
そうそう、こうだった、こうだった。
懐かしさに似て非なる感慨を抱きながら、周囲の人々にアピールしては振り回されること数十分。

タクシーとの交渉に成功。
国道を外れて迂回ルートを走るそうです。
その理由が、ポリスがいるから、だとは。
できれば知りたくなかった。
川?
あれ?川?
さきほどから、足元に響く衝撃が、とてもリアルなのですが、果たして床は本当に工場出荷状態なのでしょうか?
カムリは走る
カムリがこんなところを走るなんてトヨタさんもきっと想定していないから。
乗客の安全よりも、ポリスからの回避という己の保身のために、ルートを選ぶ。
正しいのでしょう、きっと。
走ること自体、奇跡
凸凹という表現では控えめすぎる陥没により車体は縦横に揺れる、跳ねる。
周りを見れば地平線は水田、上半身裸の子ども。高床式の家屋。
確実に時代が後ろ側に向かっています。
30人は乗っているピックアップトラックとすれ違うことで、得られる安堵感。

あ、トランクが壊れましたか?
ははは、そうですか、そうですか。

すっかり夜だよ
ドライバーと車を変えて、Siem Reapに着いたときにはとっぷり日も暮れていました。
Welcome to Cambodia!

25/09/2006 Mon 23:10 |

鉄道に乗ってAranyaprathetへ

Bangkokから東へ約300km、国境の町Aranyaprathetへ。
ふあらんぽーん
夜明け前
夜明け前のHualampong station.
人は多い
ここから始まる
高い天井
では着席しましょう。
では着席
三等各駅
各駅停車の三等、目的地までは5時間 and more.
夜が明けた
夜が明け、40分遅れて出発です。
まだでないの
おやつ
売り子のおばさんの籠の中身が気になって。
飲みますか
コマーシャルフィルムみたいに
車窓はどうですか
遅いけれど
バスの方が速い、分かってはいるけれど、この時間と空間は鉄道ならでは。
歩き回れるのは有難い。
子どもはどこへ?
走ります

遅れた時間分だけ遅れて到着。
では国境へ向かいますか。

25/09/2006 Mon 18:10 |

Mae Nam Chao Phraya チャオプラヤ川を下る

ボート乗り場へ
BTSも地下鉄も便利ですが、ボートで往くのもまた良いではないですか。
濁ってるなあ
まだかな
毎度毎度、惚れ惚れする接岸技術。
出発
観光がてら
両岸に観光スポットが顔を出します。
週末の市場
有名なウィークエンドマーケット。ウィークデイは何処にいるのか。
じゅうしぃ
か、からい
線路はさりげなく
鉄道も脇役か
水上も、鉄道も脇役になりつつあるのかな。

24/09/2006 Sun 17:35 |

泰国的軍事政変

ものものしい
確かに、あちこちにこういう方々がいらっしゃるわけです。
猫がたくさん
クーデタ?
とはいえ、街はいたって所謂tranquiroな状態。
と思いきや。
皆さんはしゃいで
行列ができているその檻の向こうでは、撮影会が。
写真写真
黄色のシャツを身に纏い、軍人の皆さんと戦車をバックに写真撮影。
アイドルのよう
はにかみながら慣れない撮影を快く引き受けてくれる軍人の皆さん。
プロパガンダとしてはこれ以上ない演出。
良いですね、この国の一端を見たよな気がします。
なんだかもう
どんな精神状態でこんな塗装を。

24/09/2006 Sun 17:08 |

Bangkokへ、Donmuang空港から

5時間くらいか
座席に余裕があるのは、報道云々のせいかしらん。
お世話になりました
間もなく新空港Suvanrnabumiに移転。思い入れあるDonmuang空港、ひと気もどことなく少ないか。
排気ガスにまみれ
排気ガスの甘い匂い。クーデタはいずこ。
いただきます
いつものセット
あつあつのやつを
おばちゃん忙しそう

23/09/2006 Sat 23:27 |

15年ぶりのクーデタ

お、重い
クーデタが1991年2月以来15年ぶりに勃発。
しかし、チケットは入手済み。辞めるつもりも理由もない。
歴史も、そして思い出もあるドンムアン空港から入って、スワンナプーム空港から出る、ことになる。

22/09/2006 Fri 19:50 |

週末アジアに行ってきます/下川 裕治

週末アジアに行ってきます
講談社
下川 裕治(著)
下川氏の本をまともに読むのは、もしかすると一昔ぶりくらいか。いつでも氏を読むタイミングは同じなんだけれど。

22/09/2006 Fri 19:49 | 読書

秘密。―私と私のあいだの十二話/ダヴィンチ編集部

秘密。―私と私のあいだの十二話
メディアファクトリー
ダヴィンチ編集部(編集)
レコードのA面・B面のように、12人の作家がひとつのストーリーを2人の別主人公の視点で綴った短編12編を収録。

ぱらぱらとめくってほほう、と感心する。

22/09/2006 Fri 10:37 | 読書

怪しいシンドバッド/高野 秀行

怪しいシンドバッド
集英社
高野 秀行(著)
コンゴに怪獣探しに。幻の幻覚剤を求めて南米に。インドでダマされ無一文に。「未知なるもの」を求め、懲りずに出かけては災難に遭う。著者が19-29歳の頃が中心の傑作冒険記。

中毒は続く。見たこともない景色や行ったこともない土地、吸ったことのない空気が高野氏によって運ばれる。笑いがたっぷりまぶされて憧憬は募る。

14/09/2006 Thu 20:47 | 読書

Kinky Boots/2005年 アメリカ・イギリス

kinky
オフィシャルサイト
父親の突然の死により、倒産寸前の靴工場を相続した優柔不断な青年チャーリー(ジョエル・エドガートン)。工場の起死回生に頭を悩ませる。彼は、偶然出会ったドラッグクイーンのローラ(キウェテル・イジョフォー)からインスピレーションを得て、ドラッグクイーン用のセクシーなブーツを新商品として開発しようと思いつく。
ノーサンプトンに実在する靴工場での実話が基になっているという。

監督 ジュリアン・ジャロルド
脚本 ジェフ・ディーン 、ティム・ファース
音楽 エイドリアン・ジョンストン
出演 ジョエル・エドガートン
キウェテル・イジョフォー
サラ=ジェーン・ポッツ
ジェミマ・ルーパー 、リンダ・バセット

良いですね、これが実話というのがまた、良い。ストーリィは読めているし、ちょっと展開が安易な気もするけれど、まあ良いか、楽しい時間だったから。

09/09/2006 Sat 21:52 | 映画

名もなき毒/宮部 みゆき

名もなき毒
幻冬舎
宮部 みゆき(著)
あらゆる場所に「毒」は潜む。財閥企業で社内報を編集する杉村三郎が、私立探偵・北見を訪れて出会ったのは、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くしたという女子高生だった。

誰か ----Somebodyの杉村氏が主人公。
この主人公のキャラクタ故か、人が持つ毒、というテーマにしては肩透かし。もっと深くもっとえげつなくという、活字中毒。

08/09/2006 Fri 19:11 | 読書

巨流アマゾンを遡れ/高野 秀行

巨流アマゾンを遡れ
集英社
高野 秀行(著)
河口幅320キロ、全長6770キロ、流域面積は南米の4割にも及ぶ巨流アマゾン。地元の船を乗り継ぎ、早大探検部の著者は河をひたすら遡る。行く手に立ちはだかるのは、南米一の荒技師、コカインの運び屋、呪術師、密林の老ガイド、日本人の行商人…。果たして、最長源流であるミスミ山にたどりつけるのか。ピラニアを釣りワニを狩り、麻薬売人と親交を深めつつ船で河を遡行。アマゾン最初の一滴を目指す傑作紀行4か月。

こんな"歩き方"なら、いくらでも読みたい。
驚愕すべき内容を、いくらでも大げさに書こうと思えば書ける体験を、笑いにまぶして描いてくれる、この心地よさ。ほとんど中毒に。

08/09/2006 Fri 08:12 | 読書

風の墓碑銘/乃南 アサ

風の墓碑銘
新潮社
乃南 アサ(著)
解体工事現場から白骨死体が3つ。そして徘徊老人の撲殺事件。貴子の脳裏で、ある「笑顔」が2つの難事件を結びつけた。白骨たちの悲しみが貴子を「信じがたい」解決へと運ぶ。音道貴子と滝沢保の名コンビ復活。

凍える牙などの音道貴子&滝沢保の二人。安定感のある筆致、よどみのないストーリィテイリング、事件のからくり。安心して、しかし一気に読めます。

06/09/2006 Wed 19:50 | 読書

ワセダ三畳青春記/高野 秀行

ワセダ三畳青春記
集英社
高野 秀行(著)
三畳一間、家賃月1万2千円。ワセダのぼろアパート野々村荘に入居した私はケッタイ極まる住人たちと、アイドル性豊かな大家のおばちゃんに翻弄される。一方、私も探検部の仲間と幻覚植物の人体実験をしたり、三味線屋台でひと儲けを企んだり。金と欲のバブル時代も、不況と失望の90年代にも気づかず、能天気な日々を過ごしたバカ者たちのおかしくて、ちょっと切ない青春物語。

住民たちの奇行っぷり、タカノ青年のこころ模様、確実に移り行く時間の中、終盤のこのアパートを出てゆくエピソードの甘酸っぱさ。
あとがきを読むと、続編、外伝を強く強く望む。

05/09/2006 Tue 17:37 | 読書

Sweet Blue Age/有川 浩,角田 光代,坂木 司,桜庭 一樹,日向 蓬,森見 登美彦,三羽 省吾

Sweet Blue Age
角川書店
有川 浩(著)角田 光代(著)坂木 司(著)桜庭 一樹(著)日向 蓬(著)森見 登美彦(著)三羽 省吾(著)
「すべての偉大なる作品は、青春文学なのだ」
野性時代のこの断言に感応し、七人の作家が全身でとらえた、甘く、憂鬱な、「あのころ」の物語。

森見氏の"夜は短し歩けよ乙女"の突出っぷり。早く長編が読みたい。

03/09/2006 Sun 20:40 | 読書

Lady,GO/桂 望実

Lady,GO
幻冬舎
桂 望実(著)

自分のことを好きになれない派遣会社勤務の南玲奈は、No.1キャバクラ嬢の美香にスカウトされた。かわいくないし、ネクラだし、上手に嘘もつけないし。こんな私がキャバクラ嬢!?

"自分嫌い"の女子のサクセスストーリィ。夜の世界を舞台にした割には随分と清潔感があり、どろどろしたところがないのが物足りない気もするけれど。

02/09/2006 Sat 20:27 | 読書

ハルカ・エイティ/姫野 カオルコ

ハルカ・エイティ
文藝春秋
姫野 カオルコ(著)
大正9年、関西生まれの持丸遥は淡い恋も経験しつつ女学校を卒業。見合い結婚で専業主婦になったが、夫はまもなく出征。やがて敗戦を迎え、経済的理由から職業婦人となったことから、ハルカは女性として開花してゆく。

第二次世界大戦をはさんでの日本に生きる女性、と聞いて想起する重苦しくさはなく、押し付けがましくもないのが、著者の筆力、ハルカさんのキャラクタ。物語が尻切れトンボな気がして60代以降の彼女と夫も見てみたかった。

01/09/2006 Fri 22:48 | 読書

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arroyo

音楽聴いて映画を観たらお気に入りの本を持って、知らない土地へ行ってみよう。